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ポニ親子の日記 娘のコンロデビュー

親子の食に役立つ情報が入っていたり、入ってなかったりするわが家の日常です

オヤコノ ポニ🍙ハピネス保育園給食員・国際中医薬膳管理師・二児の母

夕食の支度中、小1の娘が「いっしょに おりょうり したーい」と言ってきたので、いつものようにキャベツをちぎったり、玉ネギの皮をむいたり、卵を割って混ぜたりしてもらいました。

少し前まで玉ネギ1個むくのに随分時間がかかっていたのに、もう1〜2分でつんつるてんにできちゃう。よーし、じゃあ今までやったことない「コンロで炒めもの」するかい?

 

「ヤル、ヤルー♡」

 

火の前に立つ前にフライパンやコンロ周りの危ないところを紹介してから調理にかかってもらいました。普段から私が調理しているそばにいてよく見ているからか、炒める手つきはなかなか様になっています。すごく集中して、最後まで炒めあげてくれました。

糸こんにゃく、人参、卵の炒めものをつくりました

 

「炒めもの」をしてもらうことにしたのは、昨夜ちょっとヒヤッとしたことがあったから。

台所に何かを取りにいった娘が食卓になかなか戻ってこないなーと思って様子を見たら、自分で切ったジャガイモをスキレットに入れて、コンロ🔥にかけようとしていたところでした。重たくて全体が熱くなるスキレット。ガスが不完全で着火してなかったので火傷は免れたけれど、それもそれで危ない〜😱。

息子には3歳ころから火を使う調理はしてもらっていたけれど、娘にはちゃんと火の調理を紹介したことはありませんでした。生まれつき発育がゆっくりな子なので、鍋を持つ筋力がついてからね〜と思っていたからなのですが、もう彼女も一年生。家族の調理する姿をずっと見てきたもんね。やりたいよねー。よし、安全に鍋と火を使えるように、ちゃんと紹介しよう! ということにしたのです。

 

味つけは私が少しお手伝いしたけれど、人参や卵の火の通り加減は全部娘が決めました。初めてつくったとは思えないできあがりでしたー。ごちそうさま!

 

娘1歳9ヶ月頃。兄(4歳)の調理に興味津々で、よく横入りしていたねー

 

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