【参加者募集!】さあ、“おやこのくらし教室” はじめますよ〜!!
こんにちは😄
オヤコノりつこです。
初めましてやお久しぶりの方は、こちらの記事を読んでいただけると、私がどんな人かわかるかと・・・🍺
https://oyakono.hatenablog.jp/entry/2022/09/10/140332
さて!今日は大切なお知らせがあります!!
\可能性は無限大!/
おやこのくらし教室
という子育てに関する学びの場を開きまーす🙌
私が出会うママたちって、みーーんな子育てに熱心で子どものことをめちゃめちゃ考えてる人ばっかり!
でも、ちょっとだけ、がんばりどころがズレてたり
がんばりすぎてて、子どものこと見えなくなっちゃってたり
自分の大好きなことも忘れちゃってたりしてる“だけ”だったんです。
だから、イライラとか
「なんでそんなことするとーーー?」が減って
(イライラもするときもあるけどーw)
むしろ「子どもっておもしろーーい♪ すごい!」って
ママたちが明るい気持ちになれるハナシを届けたいなー
と思って、この教室をはじめまーす。
\可能性は無限大!/
おやこのくらし教室
0歳から6歳くらいまでの子どもに関わる人向けの子育てが楽ちんになるハナシ
子どもの特徴と大人の関わり方、手を抜くコツと大切にしたいところをお伝えします。
・子どもは育てなくていい?
・知ってると楽しい発達の旬
・親だからできる3つのこと
【開催日時】
①11月9日(木)10:30~12:00←残席わずか
②11月9日(木)13:30~15:00
③11月11日(土)10:30~12:00
④11月11日(土)13:30~15:00
※お子さま連れでも、もちろんOK👌
【開催場所】
オヤコノサロン301
(福岡市中央区平尾2-4-8 301号室)
西鉄平尾駅より徒歩2分
駐車場あり
【講師】
平野理都子
ハピネス保育園園長
国際モンテッソーリ協会 0-3教師
保育士
家庭で簡単に取り入れられる「おうちでモンテッソーリ講座」は1000人以上のママ達が
受講
2019年4月より「ハピネス保育園」を開園し、
現在2園の園長に従事
13歳、10歳、3歳三兄弟の母
好きなことは、ビールとキャンプ
【教室内容】
とくに伝えたいのはこういうこと!
○実は、子どもって勝手に育つんよ🌱
○迷ったら、子どもが教えてくれるよー❤️
○ママが1人でがんばりすぎてない?🌼
対面での教室の後も
「おやこのくらしチャット」を活用して
講師と参加者さん同士の情報交換を続けていきます
ひと家庭の親だけで学んで、考えて、実践するよりも
たくさんの親でつながる方が楽ちん♪のヒントは増えていくから
みんなで親子の暮らしを楽しんでいきましょ~う
【受講料】
1名:3,850円(税込)
ご夫婦参加 1組:5,500円(税込)
【お申し込み】
https://oyakono.square.site/product/-/36
【キャンセルポリシー】
お申し込みいただいた教室をキャンセルされる場合、キャンセルポリシーに基づきキャンセル料が発生します。申し込み前に必ずご確認ください。
・連絡なしの不参加:受講料の100%
・開催当日~1日前(前日)のキャンセル:受講料の70%
・開催2~3日前のキャンセル:受講料の50%
【おやこ農園3期】7月だヨ! 全員集合💨 の活動報告
糸島・伊都安蔵里にある小さな畑にて。0〜6歳の子どもがいる親子とオヤコノスタッフで野菜を育てています。季節の空気のなかで土にふれて、汗をかいて、親と子が、親子と親子とが気持ちよくつながっていく時間です。月に一度開催している全員集合の日。7月の様子を紹介します
3期のおやこ農園はあと1〜2親子参加できます。お問い合わせはオヤコノごはんInstagramのDMにどうぞ。「早速申し込みた〜い」の方は、↓↓↓から
7月後半の日曜日、朝9時。
3期の「全員集合の日」は、じっとりと暑い日のスタートです。
2期の最後に肥料をすき込んでいた畑に新たに4本の畝を立てました。継続して参加してくれているママの鍬を振る姿の頼もしいこと! 農園に慣れている子どもたちが新しく参加した子に種や道具を渡してあげている姿も、違う家庭の親と子が一緒に作業する姿も最近は当たり前に感じるようになりました。
今月蒔いたのは、インゲン、ゴボウ、白菜、チンゲン菜、大根、カツオ菜。それと、枝豆。今以上に大雑把農法だった1期の農園で、唯一しっかりと収穫ができた枝豆! 暑さがゆるむ頃にまた収穫祭が楽しめるでしょうか。
汗だくの畑作業の後は、隣接の建物で炊き立ての白ごはん(百笑屋さんの無農薬ミルキークィーン!)と冷や汁、ゆで夏野菜、差し入れのスイカをいただきながら一休み。おやこ農園みそと伊都安蔵里の万能天然出汁を使った冷や汁が好評でしたので、後日の別投稿でレシピを紹介しますね〜。
畑作業中の親子さん同士の会話で、どちらも転勤をきっかけに東京から福岡に引っ越してきたことが判明! 知人がいない土地で家族ぐるみで付き合える人に出会えたのは、おやこ農園のおかげ!と言ってもらえたのが、しみじみうれしかったです。
私たちもおやこ農園をはじめたことで、親子のみなさんと気持ちのいい時間を共有できるようになって、本当にありがたいです。
3期はどんな実りがあるかな〜。
一年経っても相変わらずドタバタな一日ではありましたが、おやこ農園、はじまりました〜!
<お知らせ>
妊婦さん〜就学前のお子さんがいる親子さんへ。土の上で一緒に親子の時間を楽しみませんか。おやこ農園3期へのお問合せ、お申し込みをお待ちしています!
■親子のごはんを楽ちんに♪ インスタグラムでレシピ投稿中〜
■親子の食卓におすすめのモノ・コトが並ぶオンラインショップ
オヤコノオンラインショップ|伊都安蔵里オンラインショップ|伊都安蔵里(いとあぐり) - 糸島市
■オヤコノの仲間♡ハピネス保育園のblog
ブログ | ハピネス保育園 Montessori Nursery
【第2期おやこ農園・糸島】6月だヨ! 全員集合〜final の活動報告
糸島・伊都安蔵里にある小さな畑にて。11組の親子とオヤコノスタッフで野菜を育てています。
写真は月に一度の「全員集合〜」の様子です。6月は2期のみんなで集まる最後の日。ささやかな「おわりの日」セレモニーを開きました
糸島は雨予報でしたがおやこ農園の活動中は雨は降らず、曇り空のおかげで涼しく過ごしやすい時間でした。
まだこれから実をつけそうな野菜以外をすべて引き抜き、EM発酵鶏糞を土にすき込んで、第3期につなげる土壌づくりを行いました。野草ボーボーの土に思いつくままに苗を植えていた第1期から、第2期は排水の溝つきの畝を立て、植え付けから収穫までのスケジュールを組み、最後は土に栄養をお返しするところまでできるようになった! これも第2期に参加してくれた親子さんの提案あっての成長です〜✨
最後の軽食タイムは、参加者さんが持ち寄った食材で、オヤコノスタッフの手伝いなしでみそ汁をつくってもらいました。ほかの家庭の親と子が自然に言葉を交わしながら調理をする姿に、6カ月間の交流の月日を感じます。
半年間ありがとうございました〜の気持ちを込めて、オヤコノからは小豆ごはんと真鯛の尾頭付きを用意しました。畑に自生していた赤紫蘇でジュースも楽しめましたよ〜。
時間の最後に修了証、みんなで仕込んだみそと梅シロップをお渡しして締めくくりました。
<お知らせ>
親子のごはんを楽ちんに♪ インスタグラムでレシピ投稿中〜
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オヤコノオンラインショップ|伊都安蔵里オンラインショップ|伊都安蔵里(いとあぐり) - 糸島市
■オヤコノの仲間♡ハピネス保育園のblog
ブログ | ハピネス保育園 Montessori Nursery
【イベントのお知らせ】ももしま✖️ハピネス保育園 夢を叶えるSpecial LIVE! を開催します<参加無料>
オヤコノの仲間、ハピネス保育園が主催するイベントです。
担当の保育士さんからのメッセージはこちら↓↓↓
最初の頃、私は
ももしまさん達が仰っている
『夢は誰かに伝えることで叶っていく』
ということを正直あまり信じていませんでした
でも、ももしまさん自身が
『全国一周をする!』ということをみんなに伝えたから
色んな人の応援や協力でどんどん叶っていっているし
私が園長や保育園の人たちに
『ももしまさんを応援したい』という話をしたから
それをみんなが応援してくださり
色々と繋がってイベント実現に至っているということが
こういうことなんだなと
『夢を伝える』ことと
『目標に向かって行動する』ことで
色んな人が繋がって
実現したいことは
実現していけるんだなと感じて
本当にそうなんだなと
実感しました
ハピネス保育園の理念の
【大人と、子どもと、世界の“自分でできた”のお手伝い】にも
通じるところを感じているし
『子どもたちは大人の姿を吸収していく』という
モンテッソーリの理論にも繋がるなと思っています
ももしまのお二人もとても明るくて良い方です
パワーをいただけると思います
みなさんのご参加をお待ちしております
☜お申し込みはこちらからどうぞ〜!
ポニ親子の日記 私が疲れている時は薬膳なんてカンケーなかバイ! という食卓も、アンガイ薬膳
親子の食に役立つ情報が入っていたり、入ってなかったりするわが家の日常です
オヤコノ ポニ🍙ハピネス保育園給食員・国際中医薬膳管理師・二児の母
私は給食調理員で、薬膳師でっていう肩書きがあるので、「毎日、家のごはんもちゃんとしてるんでしょ〜」なんてよく言われます。が、そーでもないです。
今日も丸一日の立ち仕事を終え、帰り道の渋滞にハマり、ヘトヘトです。外食行くのも、お惣菜屋に立ち寄る気力もない。こういう日に限って、朝ごはんのご飯もみそ汁も残ってな〜い。
もーう、インスタントラーメンしかなかバイ!
普段はやれ健康だ〜、できるだけシンプルにだ〜、おなかを冷やさず〜とか言ってる私ですけど、そんなことどーでもいーよっってくらい、今かーちゃんは疲れてます。こういうときは「せめてこれだけは…」なんてがんばる方が体に毒。徹底的に自分を甘やかそう。
もーう、インスタントラーメンしかなかバイ!
わが家はこういうときに「えーっ、インスタントラーメンだけ〜。ブーブー」なんていうメンバーがいないのがありがたいです。むしろ、「いいやん、いいやん! ラーメンの買い置きがあったんやー! よかったー!」と明るく返してくれます。そのやり取りがかーちゃんの疲れを和らげてくれるのよ。そしたら、「ラーメンの上にモヤシでも炒めてのせようかね」なんて、料理をする気力がちょっとだけ湧いてくるのです。乾燥わかめをパラッとして黒ゴマをふれば、もうひと手間もふた手間も加えた立派な晩ごはん〜。
いえいえ。インスタントラーメンにひと手間を加えましょう、という話ではありません。
立ちっぱなしの仕事というのは、中医学でいう人体の腎を消耗するのです。腎というのは凝縮のエネルギー。消耗した腎を養うには、ひとまず無駄に動かずに体を休めることが大切。そう考えると夜ごはんをインスタントラーメンにするっていうのは、調理工程が少なく、洗い物も少ないので、たくさん動く必要がありません。腎を養うためにちょうどいいっちゃな〜いって話です(おなかもあたたまりますしねー)。
手抜きこそ、私の心身を守る薬膳!
私は、いろんなことを無理くり薬膳に紐づけて堂々と手抜きをするかーちゃんなのであります。
皆さんにとっての「私の心身を守る薬膳」って何でしょうね〜。
人によっては、こういうときこそ自炊する方が心身が休まるという方もいるでしょうね。ようは“がんばらないで”やれることをやればよか〜ってことです〜。
写真は「ラーメンを外で食べたい」と言った息子。すごくいい顔して食べてるでしょ〜。おかげでかーちゃんの疲れもずいぶん癒されます〜(^.^)
重ね煮あれば〜、出汁ナシみそ汁
親子のごはんは、つくるのも、食べるのも、なるべく楽ちんに♪
家族への愛はあるけどあんまり手間はかけたくない、フリージングも、レンチンさえも面倒だ〜と思っているポニの台所より、親子ごはんの簡単レシピを届けます〜
記事:オヤコノ ポニ🍙 自己紹介
ハピネス保育園給食リーダー・国際中医薬膳管理師・二児の母
毎日のごはんはシンプルが一番。とくに子どものためのごはんは、「火を通して、塩をふっておけばよかよ!」と信じています。一人暮らしをはじめた時に場所もお金も無いからという理由でレンジや炊飯ジャーは買わず、今に至る。それでも親子ごはんはつくれるよ〜🍲
↑↑↑
以前の投稿で紹介した“重ね煮”。
重ね煮を仕込んだら、鍋からタッパーにバサッと移すやん。そのとき、鍋の内側に重ね煮の野菜がへばりついて残ったのを丁寧にかき集め…ないで、野菜がへばりついたままの鍋でつくるみそ汁です 🍲
鍋のなかにうっすら重ね煮の旨みが残っているから、わざわざ出汁を用意せんでもなんとな〜くみそ汁になるんです
<材料>
■基本の重ね煮をつくって、重ね煮を別容器にバサッと移した後の鍋
■切干大根
■油揚げ
■乾燥ワカメ
■みそ
■青ネギ
👉 出汁不要とは言っても、出汁使うみそ汁に比べたら味は薄いです。なので、コク出しに切干大根、油あげを追加しました。厚揚げ、ちりめんじゃこ、細切れ肉を入れてもしっかりした味を出してくれます〜
<つくり方>
① “基本の重ね煮をつくって、重ね煮を別容器にバサッと移した後の鍋“に、お湯(または、水)を注ぐ。好みで基本の重ね煮を追加する
② 切干大根、油揚げを食べやすく切って①に加え、鍋を火にかける
③ 沸騰したら火を止め、みそを溶き入れる。乾燥ワカメ、青ネギを加える
👉 ①の“基本の重ね煮をつくって、重ね煮を別容器にバサッと移した後の鍋“ではなくとも、いつもの鍋に重ね煮を入れて、②以降は同じつくり方でみそ汁ができます
👉 私はみそを溶くときにすり鉢ですりすりします。それはなんでかって話は、また別の機会に書きますね!
「出汁がよくわからんけん、みそ汁つくるの苦手」って時々聞くけど、 こんなつくり方だったらどうかしら〜。重ね煮があれば5分くらいでみそ汁できあがるから、バタつく朝も調理がカンタン!毎日の朝ごはんに親子で食べてほしいです。
みそ汁は塩分、水分を体においしく補充できて、おなかもあたためてくれる一品。これからの季節は、熱中症予防にもなりますよ。
オヤコノ ポニ🍙ハピネス保育園給食スタッフ・国際中医薬膳管理師・2児の母
…
親子のごはんを楽ちんに♪
みんなとわが家の食卓が幸せでありますように〜
〜オヤコノからのお知らせ〜
■親子の食卓におすすめのモノ・コトが並ぶオンラインショップ
オヤコノオンラインショップ|伊都安蔵里オンラインショップ|伊都安蔵里(いとあぐり) - 糸島市
■オヤコノの仲間♡ハピネス保育園のblog
ポニ親子の日記 ドクダミチンキの仕込み
親子の食に役立つ情報が入っていたり、入ってなかったりするわが家の日常です
オヤコノ ポニ🍙ハピネス保育園給食員・国際中医薬膳管理師・二児の母
わが家の庭に、今、ドクダミの花が満開です。
「ドク=毒」なんて物騒な音が入ってる名前に対して、花の姿は可憐。隙あらばあらゆるところに繁殖してみるみる地面を覆ってしまうので庭仕事の邪魔者扱いされることもあるけれど、この時期は刈り取るのをちょっと待って白い花たちの姿を眺めています。
花のいくつかを収穫して、ドクダミチンキをつくりました。
さっと汚れを洗って、瓶に詰め、ホワイトリカーを注いで数日待つだけでできるチンキ。ちょっとした傷に塗ると治りが早いと聞きます。わが家では、蚊に刺されたときの痒み止めとして愛用しています。スッと痒みが引いて刺された跡が残らないんです(私の実感)。市販の軟膏のようにベトベトしないので、子どもたちもドクダミチンキの方が好きみたい。息子が生まれてすぐに1回つくって、娘が生まれた頃に張り切って2リットル瓶いっぱいにつくったのがなかなか減らず(ちょっとの量で痒みが引くから)、やっと大さじ1くらいの量になりました。
5〜6年ぶりに仕込む今回は、欲張らず、焼酎のワンカップ1個分。今年の夏に使い切るつもりで。来年は、また来年の花で仕込めばいいさ。
ドクダミの葉っぱは、風通しのいいところでパリパリに乾燥させればお茶になります。独特の香りに好みは分かれますが、うちの子どもたちは嫌がらず飲みますよ。暑い日中に遊んで体温が上がったのを冷ましたり、日焼けしたときの肌荒れ予防を期待したりして飲んでいますよ〜。