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ポニ親子の日記 4月13日 晴れ

おやこの食卓に役立つ情報が入ってたり、入ってなかったりするポニ親子の日常です
オヤコノ ポニ🍙ハピネス保育園給食員・国際中医薬膳管理師・二児の母


入学式を終えて初登校の娘。
ランドセルに抱きかかえられながら(!?)元気に出発しました〜。


給食は来週からなので、学童保育で食べるお弁当を持って。初めてのことだらけの今日は心も頭もぐるぐるぐる〜ってなって疲れるだろうねーと、お弁当は好きなものだけで詰めました。

卵焼き、豚肉と糸こんにゃくの炒めもの、おにぎり、バナナ

娘の好きなお弁当のおかずは卵焼きと人参。この二つは、保育園のときからお弁当の日のたんびにリクエストしてきます。人参が好きって、うれしいな〜。人参は、私がこどもごはんで大切にしている食材の一つです。血を養って、目を潤して、消化を助ける薬膳パワー。子どものキラキラとしたお目々とおなかを大切に守っていきたいから、人参は毎日何かしらの料理に加えます。保育園の給食にも毎日使います。

夕方帰宅した娘。ランドセルを下ろすのも忘れて、今日あったことのおしゃべりが止まりません。いつも以上にお目々キラキラ✨

楽しい小学校生活になりますよーに!

朝のお目々はちょっと不安そうだね〜(笑) 大丈夫よ〜、元気にいってらっしゃい!

 

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ポニ親子の日記4月10日 晴れ

おやこの食卓に役立つ情報が入ってたり、入ってなかったりするポニ親子の日常です
オヤコノ ポニ🍙ハピネス保育園給食員・国際中医薬膳管理師・二児の母

息子にとってはもう!? 親にとってはやれやれやっと、春休みが終わりました。
フワフワ、ソワソワとした春の日々が一つずつ日常のリズムを取り戻してきている実感です。

この春休みは、息子の料理熱が再燃していました。
初めて包丁を使い出したのは2歳くらい。加熱をすることを覚えたのは3歳だったか、4歳だったか。その頃は、ただ闇雲に具材を切り、とりあえずフライパンに放り込み、目についた調味料をドシドシ注いでいく! という料理というより実験。

年長さんのときは「しょーらいの ゆめ は、ミツボシシェフ!」なんて言っていたけれど、小学校に上がるとピタリと料理はしなくなり。私ってば、「おかーさん、おかえり〜! 晩ごはんつくっといたよ!」となることをうっすら期待しとったのになー。

そして、この春休み。
わが家は夫が家で仕事していることもあるので、私はとくに息子のためにお昼ごはんを用意せずに出勤していました。コンロの上には朝の残りごはんとみそ汁の鍋。「おなか空いたら、そのへんの何でも食べときー」と言い残して。そしたら、残りごはんを使って焼きめしをつくるようになり、それをオムライスにしたいと卵を焼くようになり、きれいなオムレツの作り方をYou Tubeで調べていたらハンバーグのレシピを見つけて肉汁あふれるハンバーグを焼くようになり。かつて”実験”だった息子の料理が、本当に料理に成長していました。

自分で”おなか空いた!つくりたい!!”と思って動き出したら、すごいよね、子どもの成長って。

今日の私は仕事で長めの会議があったり、娘の用事があったりで忙しく、夜ごはんつくるのめんどくさーモード。なので、息子にそっと「晩ごはん、つくってくれたらうれしいなー」と投げてみたら、「まかせてー」と自然な返事。ササッと冷蔵庫の食材を引っ張り出して、炒めものをつくってくれました。これこれ! この感じを夢見とったよ、かーちゃん(感泣)。うれしくて、ちょっと元気が出て、私は湯だめうどんをつくりました。

片付けまでしてくれたら、最高! という次なる期待が生まれるのだけど、今日はそこまでは言わずにおこう。

息子3歳ころ。
TVで見かけた三ツ星シェフの帽子を画用紙つくって、気分アゲアゲ⤴なミニ星シェフ

 

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親子のゆっくり薬膳【みそ】

オヤコノの親子のためのコミュニティ「第2期おやこ農園@糸島」にて、先日「みそ」を仕込みました。いつも畑仕事の後にみんなでいただくみそ汁を、これから“おやこ農園みそ”でつくっていこうという計画です。みそ仕込みは案外シンプル、簡単♪ 親子でいっしょに楽しめるお仕事です。親子と親子で集ってつくれば、もっと楽しいし、もっとおいしくなる〜♫
今回は、みその仕込み方、おやこ農園のみそ仕込みの様子、みその薬膳的効能を紹介します。
オヤコノ ポニ🍙 ハピネス保育園給食員・国際中医薬膳管理師・二児の母



みその仕込みは「こ〜んくらいでいいよ〜」とおおらかに

【材料(仕上がり約3キロ分)】

    • 乾燥大豆 600g
    • 麹 1300g
    • 塩 130g
    • 重し用の塩 1000g
    • 消毒用の焼酎

【道具】

    • 大豆を煮る鍋(今回は3リットルの圧力鍋を使用)
    • 大豆を潰すための大きなビニール袋
    • 麹と塩を混ぜるボウルかたらい
    • みそを熟成させる容器(蓋が閉じれるもの。今回は土瓶を使用)
    • 大豆と煮汁を分けるときのザル、穴あきお玉
    • 焼酎で土瓶を拭くためのキッチンペーパー
    • 手拭きタオル

【作り方(今回のおやこ農園の場合)】

 <前日>
乾燥大豆をたっぷりの水に浸けて一晩置く

<1>
水で戻した大豆を圧力鍋で20分ほど圧力をかける(今回は1.5リットルの鍋で2回に分けて煮ました)

<2>
大豆が指先で潰せるほどのやわらかさになったらザルに取り、大豆と煮汁に分ける。大豆は大きなビニール袋に入れる。ビニール袋の外側から大豆の粒がなくなるまで手で押しつぶす。大豆の水分が少なく潰しにくいようだったら、煮汁を少しずつ加えてつぶす。水分を足す目安は、普段食べているみそより少しゆるいくらいになるまで

<3>
大きなボウルかたらいに麹を入れ、両手ですり合わせるようにしてほぐす

<4>
麹に塩を加え、全体に麹と塩が馴染むようにすり合わせる(この状態を“塩切り麹”と呼びます)

<5>
潰した大豆と塩きり麹を合わせて、よくこねる。まんべんなく混ぜ合わさったら、小分けして野球ボール大の玉にまとめる(この玉を“みそ玉”と呼びます)。焼酎で拭いて消毒した土瓶の中にみそ玉を投げつけるように入れて、空気の隙間がないように手で押しつけながら平らにならす

<6>
土瓶にすべてのみそ玉を入れてならしたら上部に焼酎を振りかけ、全体に均等に圧が加わるように重しをする(今回は、ビニール袋に入れた塩を重しにしました)

<7>
蓋をして、冷暗所に置いて熟成させる

 

前日から”一晩水に浸けておく”というのが薬膳として大事なポイント。豆には五臓のうちの「腎」を助ける力があります。「腎」は成長のエネルギーの貯蔵庫。「腎」は水と同類の気を持ち、その気は夜に補充されます。夜に水に浸けることで、大豆の気が十分に生かされるというわけです。日中に浸水させる場合も蓋をして、大豆が膨らむのを静かに待ちます。

大豆を煮るときは大鍋で半日かけてじっくり煮たり、蒸したりするとより自然です。今回は時間の都合上、圧力鍋を使いました。

 

大豆と麹の割合でみその味が「甘め」「中辛」「辛め」と調整できます。農園で仕込んだのは小さな子どもたちが食べやすいように「甘め」です。分量を決めるときは、ネットで「みそ 仕込み 分量」とかで検索すると、みそ屋さんや料理好きな方々の投稿でいろいろと出てきます。つくりたい量を入力すると必要な材料の分量を出してくれる便利なサイトもありますよ〜。

 

「みそ」ってネットどころか計算機もない時代から仕込み続け、食べ続けられている加工食品です。昔の家庭では「大豆が片手一杯やったら、麹は両手一杯」みたいな感じで次の世代へ継がれていったんじゃないかな〜。だから、分量も1g単位までキッチリ!というより、「わが家はこ〜んくらい」で仕込んでOK! 例えば毎回キッチリ測っていたとしても、麹をスリスリしたのは誰の手か、どこで仕込んだか、いつ仕込んだか、どこでどれくらい熟成させたかで味わいが無限に変わるものです。「絶対こう!」がないのが伝統的な家庭の味のいいところ〜、やさしいところ〜。

 

みそは生き物ですからね。ぜひ、おおらかな気持ちで仕込んで、育ててあげてください〜。

 

親と子の笑顔がいっぱい詰まった「おやこ農園みそ」仕込みの様子

手のひら、指先、全身の力を使って大豆を潰します

麹と塩をすり合わせていると、香りが立ってきます。「あまい においが する〜」

隣のお友だちの手元をじ〜っと観察、観察

みそ仕込み経験あり親子が、はじめて親子にコツを伝えながら作業しました

子どもの手、大人の手、たくさんの手の常在菌がみそを健康においしく育ててくれます

みそ玉を土瓶に隙間なく詰めて、あとは熟成を待つばかり

みそ仕込みの後はお部屋をお掃除〜

ほっと落ち着きたいときのみそ汁
よしっと元気を出したいときのみそ汁

■みその薬膳的効能■
・五味五性/甘鹹・平性
・帰経/脾

みその大切な効能は、食べ物の入口の臓である「脾(ひ)」の動きを助ける「健脾(けんぴ)」です。脾が健全に動くと、心身のモヤモヤ、ザワザワとしたものが整えられていきます。


外食が続いたとき、旅行から帰ったときなんかに、無性にみそ汁を食べたくなることはないですか? 私は二日酔いの朝にも食べたくなります。これは非日常が続いてくたびれた体が、「そろそろ落ち着きたいよ〜」と声をあげている状態といえます。「健脾」の力を持つ食材はたくさんありますが、弱っているときはやさしく、安心できる相手に助けてもらいたいもの。日本人にとって一番やさしく、一番安心できる味が、昔から食べ継がれている「みそ」なんですよねー。

 

2月の”オヤコノ膳”。みそ汁は、陽気をシュッと引き上げてくれるニラ、五臓を補うキャベツが主役食材です。副菜は菜花とスナップエンドウの甘みそ和え

 

朝の親子ごはんにも私はみそ汁をおすすめします。朝は日中よりも体がぼんやりしている状態。子どもは大人よりも内臓が未熟な状態。そう考えると、やっぱりみそ汁のやさしさが朝ごはんにはあっていると思うのです。

 

親子ごはんにみそ汁をすすめると、「子どもにみそ汁の塩分は大丈夫なんですか?」と聞かれることがあります。「野菜や豆腐をたっぷり入れたみそ汁なら、気にしなくて大丈夫っちゃな〜い」と答えていますが、実際はどうでしょう。ネットや栄養素の本を見ながら計算してみました。

 

1〜2歳児さんの1食における塩分摂取の目安は1g。小さじ1強のみそで、大体塩分1gです。

4人家族のわが家では毎朝次の分量でみそ汁をつくっています。

・出汁…700gくらい

・野菜、きのこ、海藻…150〜200gくらい

・豆腐…80〜100gくらい

・みそ…カレースプーンにこんもり1(35gくらい)



子どもの汁椀につぐのは、汁50g・具60gくらい。塩分量は0.5gです。
具に入れる野菜、海藻、大豆製品には塩分を排出するカリウムを含んでいるので、塩分量0.5gといっても塩を直接ペロッとなめるよりも体への影響はおだやかといえます。

みそには体の組織をつくって動かすタンパク質・炭水化物・脂質が含まれていて、発酵の作用でビタミンやアミノ酸が充実しています。塩分のとり過ぎを心配するあまり、そのほかのみそパワーを取り入れないなんてもったいない!

 

「今日もいい一日に〜」と元気なスタートを切りたい朝の親子ごはんには、やっぱりみそ汁をおすすめします😋

親子のゆっくり薬膳【大根と鶏団子のみそ鍋】

10年ぶりの最強寒波到来! のニュースが全国的に流れています。
みなさんのお住いの地域はどうですか? ご無事に過ごされてくださいね。
こんな寒い日の親子ごはんは、あたたかい汁物や鍋が一番! 今日は、先日の「おやこ農園」でも用意した「大根と鶏団子のみそ汁」をアレンジした鍋と「野菜のゴマ酢和え」のレシピを紹介します

おやこ農園第2期、1月のオヤコノ膳


オヤコノ ポニ🍙ハピネス保育園給食員・国際中医薬膳管理師

寒い日も、寒くない日も
親子のごはんは、鍋・鍋・鍋!

最強寒波の到来が予報されていた昨日。福岡市のポニ家がある周辺は午後から猛吹雪。家の前の坂がみるみる真っ白になって、いつもの風景が知らない場所のように変化していきました。

こんなに寒い日は「やっぱり、鍋だな」と、にんまりしちゃう。

いや、寒くない日でもわが家の夕食は鍋が多いのです。共働き夫婦なので、細々下ごしらえが必要なものや、片付けが大変なものはつくれない、つくらない、つくりたくな〜いから〜。ただ三日も続けちゃうと、「なんかいつも鍋ですみません」という気持ちもよぎらなくもない。それでも、昨日今日のようにしっかり寒い日が来ると、家族も「やっぱり、鍋がいい〜」と言ってくれるし、つくる側も「やっぱり、鍋よね〜」と堂々と用意できます😁

私の鍋は、主役になる具材を一つか二つ大きくして、あとは汁の味出しとして小さく刻んだ具材を数種。味つけや使う具材が毎回ほとんど同じでも、主役で目に入る具材が違えばワンパターンな印象から脱却できるハズ。

さあ、今夜の主役は、大根。冬になると甘さとみずみずしさが増し、新鮮なものは皮ごとでも火の通りが早いです。離乳食をはじめたばかりの子から大人まで食べやすい、親子のごはんの定番野菜です。薬膳的に見ると熱を冷ます食材に属するので、冬はあたたかい状態で食べること、生姜やみそのような体をあたためる食材と組み合わせることを意識して調理します。

 

【大根と鶏団子のみそ鍋の材料】
●分量は、すべて「食べたいだけ!」なので、省略しますね〜

・大根
・基本の重ね煮(きのこ・玉ネギ・人参)→レシピは過去投稿をチェック
・鶏団子(鶏ミンチ・豆腐)→レシピは過去投稿をチェック
・青ネギ
・昆布、または無添加無化調の出汁パック(鍋の大きさにちょうどいい分量)
・好みでゆでうどんやしゃぶしゃぶ用お餅を追加
・みそ
・柚子胡椒や七味、ゴマ油

 

【大根と鶏団子のみそ鍋のつくり方】

  1.  大根を1〜1.5センチの厚めに切る。土鍋に入れ、大根がひたひたにつかるくらいの水、昆布(または出汁パック)を加え、中火で煮る
  2. 大根を煮ている間に、鶏団子の材料をこねて、別鍋で煮る大根が好みのやわらかさになったら、鶏団子を汁ごと加え、重ね煮、小口切りした青ネギも加える。みそで薄めに調味(卓上コンロにかけている間に味が濃くなるので、最初は薄味に)
  3. 土鍋を卓上コンロにかけて、うどんやお餅を加えながら食べる。大人は柚子胡椒や七味、ゴマ油をお好みで足しながらどうぞ
■「大根」薬膳としての効能
<五味五性>辛甘・涼
<帰経>肺・胃

大根の代表的な効能は“下気消食”といって、消化を助けて、上方に逆流する不調(ゲップ、吐き気など)を抑える力があります。お餅を大根おろしと合わせると胸焼けせずに食べられるのは、もち米の強い補気力(パワーを体に補充する力)を大根の消食作用が和らげてくれるから。下に気を流す作用で便秘の解消もしてくれるし、食べ過ぎや消化不良による下痢症状も改善してくれます。

冬の生き物の体は、外の強い陰気(寒さ、薄暗さ)とのバランスを取るために体の中に陽気(熱)を蓄えようとします。あたたかいものを日々食べることは大切ですが、陽気が溜まり過ぎるのもバランスを崩す一因に。ですので、あたたかさをキープしつつ下気の力がある大根を食べて、陽気の滞りを防ぐのが冬の薬膳的な食事です。涼=体を冷やすから寒い冬は食べちゃダメというわけではないんですね〜。

“おばあちゃんの知恵袋”な民間療法にも大根はよく使われます。発熱や喉の痛みには大根飴、膨満感や便秘には大根おろし、皮膚のかゆみには大根湿布などなど。薬膳的な効能や、栄養学のジアスターゼやら、ビタミンCやらな知識はなくとも、大根は冬の体に「な〜んか、いいっちゃんね」と感じる力があった昔の人はスゴイな〜。

大根の葉っぱにはカルシウムがたっぷり。茹でて、刻んで、鰹節やちりめんじゃこと一緒にふりかけにすると、子どもがよく食べます

 

 

【鍋の隣にもう一品!野菜のゴマ酢和え】

・カツオ菜
・つぼみ菜
伊都安蔵里の万能酢
・醤油
・すりゴマ

 

【野菜のゴマ酢和えのつくり方】

  1. お湯を沸かし、蕾菜を2〜3分茹でる。水に取り、食べやすく切って、水気をよく絞る
  2. カツオ菜は葉と芯の部分を分ける。1の沸騰したお湯に芯を入れて2分、葉を加えてさらに2〜3分茹で、水に取り、水気をよく絞る。芯は薄切り、葉は食べやすい大きさにざく切り
  3. ボウルに万能酢を大さじ2、醤油を大さじ1/2〜1、すりゴマを大さじ1加えてよく混ぜる。水気をよく絞った1と2を加えて和える

カツオ菜も、つぼみ菜も、福岡独特の野菜。“魚のカツオのように”旨味が濃いカツオ菜はお正月のお雑煮に欠かせない野菜です。つぼみ菜はここ十年ちょっとで出回りだした野菜で、からし菜の仲間。サクサクとした食感で、アスパラガスやブロッコリーに似た風味があります。

カツオ菜は、生のときはゴワゴワしていますが、火を通すとやわらかく、出汁もよくなじみます

青菜類は苦手で口にしない子どもも多いですが、「冬の福岡には、こういう野菜があるんだよ〜」と紹介する意味で食卓に並べるのも、大切な食の経験だと私は考えています。たっぷりのすりゴマと甘酢の甘みで案外「好き〜」ってなって、子どもの箸が進むかもしれませんね。野菜は、白菜、人参、ホウレン草、春菊もゴマ酢によく合います。

 

つぼみ菜は1月〜3月の福岡の味

さあさあ、今日もそろそろ夕飯の時間!
今日は何の鍋であったまろうかな〜🍲

 

親子みんなの食卓が
笑顔で満たされる時間になりますように✨

〜オヤコノからのお知らせ〜

■おやこ農園第2期メンバー、あと若干名募集しています🍠(令和5年1月26日現在)

親子のための農園コミュニティ 「おやこ農園@糸島」〜第2期メンバー募集中!〜 - オヤコノブログ

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基本ゆで野菜の離乳食アレンジ 【フワッフワ鶏団子】

「ゆでればOK!」はじめて親子の離乳食教室開催中(次回開催は、オヤコノLINEやInstagramでお知らせします)
11月と12月に開催したテーマは、「困ったときはこれ、ゆでとこう! おすすめ野菜5選」でした。やわらかくゆで上がった野菜は、子どもの手でつかみやすいサイズにしてそのままお皿に出せばOK〜
👌
たまには違う盛りつけや味つけにしたいな〜というきは、ゆであがった状態のものに手を加えればササッと1〜2品用意できますよ〜

今回は基本のゆで野菜に鶏ミンチと豆腐をプラスした鶏団子を紹介します。大人も一緒に食べられるフワッフワ肉団子で〜す
😋

オヤコノ ポニ🍙ハピネス保育園給食員・国際中医薬膳管理師

※どんな食材や調理でも、誤食・喉詰め・アレルギー・食中毒の可能性はあります。お子さんが食事をするときは、必ず大人が側に座って、噛む動きや表情を見てあげていてくださいね👩👶👨

 

■基本の野菜 人参/サツマイモ/キャベツ
■プラスモア野菜 カブ/玉ネギ
■プラスモア食材 鶏ミンチ/豆腐(木綿でも、絹ごしでも)

<献立>
・お粥、または軟飯
・フワッフワ鶏団子

・キャベツと人参のゴマ和え
・みそ汁(カブ、玉ネギ、豆腐)

 

※つくり方に書いてある野菜は、すべて15〜30分ゆでたものを使っています

【フワッフワ鶏団子のつくり方】

  1.  ボウルに鶏ミンチとちょびっとの塩を合わせ、粘りが出るまで手でよく混ぜる
  2. 1に粗いみじん切りにした玉ネギと人参、コロコロに切ったサツマイモ、手で軽く水気を絞った豆腐をボウルに入れる。サツマイモと豆腐を手で潰しながら、全体がきれいになじむまで混ぜる
  3. 2を大さじ1ずつくらいの量に丸める。フライパンに並べて、肉団子の1/3くらいがつかるくらいの水を入れ、蓋をして中火にかける
  4. 沸騰したら吹きこぼれないように火力を加減して、3〜5分加熱。中心に串を刺して透き通った肉汁が出てきたら火を止める。蓋をしたまま、冷めるまで置いておく

材料の分量は適当です。目安として、鶏ミンチ:豆腐:具材が1:1:1になるくらいでしょうか。ポイントは、①でよーーーーく粘りを出すことと、豆腐の塊がなくなるまで潰すことです。食感がなめらかに、フワッフワになりますよー。


離乳食さんには、④のまま。大きな子どもや大人には、④の後に油を敷いたフライパンで焼き目をつけると風味が変化します。てりやきタレ、ケチャップ、焼き肉のタレを絡めてもいいですね。ポニは、辛子・おろしショウガ・ポン酢をかけるのが好き。いい晩酌のお供になるのです(アラッ!ここは離乳食の話をする場でしたね😁)。

 

【キャベツと人参のゴマ和えのつくり方】

  1. すり鉢で炒り白ゴマをすりつぶし、食べやすく切ったキャベツと人参を加えて和える

離乳食さんには①のまま、大人にはポン酢や醤油を追加します。時間に余裕があれば、白ゴマをフライパンで軽く乾煎りしてからすり鉢であたるのがおすすめ。ゴマの香ばしさが増して、塩味無しでも味わいを感じます。すり鉢がない場合は市販のすりゴマを使うと簡単です。

 

ゴマは、アレルギーがなければ、大人にも子どもにも日々取り入れてほしい食材です。とくに秋冬は、薬膳として大切な食材。白ゴマは五臓の肺を潤し、黒ゴマは冬にダメージを受けやすい腎を養います。乾燥から体を守って風邪を予防したり、肌をきれいにしてくれるんですよ〜。

 

【みそ汁のつくり方】

  1. 鍋に野菜の茹で汁を入れる。カブ、玉ネギを薄切りに、豆腐をさいの目に切って鍋に入れ、加熱する
  2. ひと煮立ちしたら火を止めて、みそでうすく味をつける

すでに野菜はゆでてあるので、全体があたたまればすぐにできあがり。大人には味がうすいな〜と思ったら、鰹節をパラッと加えたり、ごま油を垂らしたりするとコクが加わります。

 

離乳食とパパママのごはん
わざわざ別につくる必要ないっちゃな〜い

離乳食のレシピ本の多くで、「大人のおかずをつくるときに取り分けたらいいですよー」というアドバイスを目にします。しかしながら、新米ママだった私にはそれが「面倒くさ〜っ」て感じました。取り分けるタイミングがよくわからないんですよねー。取り分ける前にうっかり辛い味つけしちゃって、「キャーッ、つくりなおさな〜💦」ってよくなってました。

なので、取り分けることを考えるのはやめて、「子どもの分だけでつくる」ってことに頭を切り返えました。そのうち、ゆでただけの野菜が「これ、大人が食べても十分おいしいや〜ん。私らも一緒に食べよ〜」ってなって、今の「とりあえず、ゆでたらOK!」な離乳食につながる調理がわが家の定番になりました。とりあえずゆでといて、小さな子どもにはそのまま、大人はめいめいの好みで卓上のつけダレや塩コショウをふって食べるスタイルです。

つけダレは市販のものを常備してもいいですし、そのときあるゆで野菜とみそを使ってチャチャッとつくってもいいですよー。私がよくつくる【野菜みそダレ】のレシピを紹介します。

 

【野菜みそダレのつくり方】

  1.  ゆで玉ネギを粗みじんに切る
  2. みそと混ぜる

これだけ。玉ネギの甘みと水分でみそがまろやかにゆるんで、野菜によく馴染みます。これをベースに、練ゴマ、七味唐辛子、辛子、ニンニク、生姜なんかを好みで加えると大人な風味に。鶏そぼろを加えたら食べごたえが増す肉みそになります。私が好きなのは、ベースに伊都安蔵里の万能酢を加えたタレ。甘酸っぱいみそタレの風味が、ゆで野菜の甘味を際立たせてくれて、食後がさっぱりします。いい晩酌のお供にもなりますよ〜(ここは、離乳食の話をする場なんだって〜😁🍺)。

離乳食時期の赤ちゃんも、パパも、ママも、み〜んな一緒のものを食べるんだったら、用意が楽チン♫

 

親子みんなの食卓が
笑顔で満たされる時間になりますように✨

 

oyakono.hatenablog.jp

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親子のための農園コミュニティ 「おやこ農園@糸島」〜第2期メンバー募集中!〜

親子の時間を楽しみたい!
そんな親子が糸島の小さな畑に集まって、野菜を育てる「おやこ農園@糸島」。2022年の7月から12月までの第1期は、10組の親子が集まって夏・秋野菜のお世話と収穫をしました。思うように苗が育たなかったり、収穫が少なかったりもあったけど、土の上でのびのび過ごす子どもたち、語り合うパパママたちの笑顔は何よりもの実りです!
そして、2023年1月「おやこ農園@糸島」第2期がスタート! ただ今参加親子を募集中で〜す!! 「どんな農園?」って気になった方に、第一期の活動スナップをご紹介。
さあ、あなたも土の上で親子の時間を、親子と親子の時間を楽しみませんか🌿

【第二期への参加申込みは、こちらから♫】

「はじめまして」の7月
これから使う畑を
親子みんなで耕しました

はじめましての親子ばかりと思いきや、数年ぶりに再会するママとママがいたり、住まいがすぐ近くという親子がいたり。最年少参加者は1歳になったばかりの子。いやいや、ママのおなかの中で参加してくれてるベビーちゃんもいま〜す

第4日曜日午前は
「月イチだヨ!全員集合💨」の日
7月はスイカ割りをしました🍉


子どもたち全員が1回ずつ叩き終えたタイミングで割れたスイカ🍉 そのままかぶりついたり、ミキサーでトマトとミックスして熱中症予防の薬膳ジュースにしたりしました

使った道具の片付けは、参加親子全員で。
会うの2回めでも、子どもたちはもうすっかり仲よしです😄

初収穫!の8月
畑作業の後は、みんなでゆったり軽食タイム

7月に蒔いた大豆が発芽して、早いものは2歳児さんの肩ぐらいまで成長していました。苗から育てたピーマンには大きな実が!ミニトマトも収穫できました。

8月からはじめた畑作業の後の軽食タイム。ごはんと具沢山のみそ汁、季節の野菜の甘酢漬けをオヤコノから用意しました。食卓を囲んでの歓談は、親子同士の距離をぐっと近づけてくれます🍲

7月と8月に蒔いた枝豆に実がつきはじめました。試しに少し収穫して茹でました。まだ小ぶりながら甘さ抜群! ナス、オクラ、ピーマン、ミニトマトも実をつけました

七輪に炭火をおこして
糸島産の新米を炊きました
枝豆も完熟して、おいしいものいっぱ〜いの10月

お米と水の量をはかって、洗って、火をおこす。どの工程にも子どもたちは興味津々で積極的に参加。数人で交代しながら根気強く火に風を送り続けてくれたおかげで、ホクホクのお米が炊きあがりました〜!

前月に試し採りした枝豆がぷっくりと膨らんで食べごろを迎えていました。泥を洗い落として、茹でて軽食タイムにみんなでいただきました。「いっしょに すわろ〜う」「こっちに おいで〜」と子ども同士で誘い合っている姿が微笑ましい♥

11月。大人は重ね煮クッキング
子どもたちは大掃除

毎月みんなで食べていたみそ汁は、野菜の重ね煮をベースにしています。10月はポニからパパママたちに重ね煮の仕込み方を紹介しました。お料理好きな子たちが、せっせと玉ネギの皮をむいてくれます

子どもたちは大掃除。7月からみんなで使ってきた畑と建物がスッキリきれいになりまた〜

最後の収穫はジャガイモ!

12月は「第1期 終わりの会」
半年間あっという間だったな
みなさん、ありがとうございました〜😄

7月に出会ったときは野草がボーボーだった畑周辺が、落ち葉で埋め尽くされてすっかり景色が変わりました。抱っこ紐にくるまっていた子も歩くのが上手に。あっという間のようですが、いろんなことが成長して、変化する半年間の貴重さを糸島の風景と子どもたちが教えてくれます。
最後の「月イチだヨ!全員集合💨」の日は、”終わりの会”を開いてオヤコノからそれぞれの親子へ修了証を贈りました〜

 

毎月のスナップを見返しながら、その時々の親子の声や空気の温度、土のにおいまで思い出しました。写真に映る親子の表情を見て、やっぱりこの時間、空間っていいなぁ〜と思います😊 親子の時間は楽しい! 親子と親子が土の上に集まれば、もっと楽しい!「おやこ農園@糸島」の第2期も楽しくなるよ!!

【第二期への参加申込みは、こちらから♫】

 

 

🌿おやこ農園糸島の概要🍠

【開催場所】 

・伊都安蔵里(福岡県糸島市川付882)
・駐車場あり

【開催期間】 

・第2期…1月〜6月(6カ月間) 

・はじまりの日…1月14日(土) 10:00~(オンラインzoomにて) 

・「月イチだヨ!全員集合💨」の日…1月22日(日)、2月26日(日)、3月26日(日)、4月23日(日)、5月28日(日)、6月25日(日) 

※毎月第4日曜日の9:00〜11:30 都合により変更になる場合があります 

 

【参加条件】 

・妊婦さん〜就学前の子どもがいる親子(きょうだい児さんも参加できます) 

・同じ年頃の子どもがいる親子と交流したい方 

・土や植物に触れる体験を親子で楽しみたい方 

 

 【参加会費】 

・1親子¥18,000(¥3,000×6カ月)(価格は税込みです) 

・会費に含まれるもの…畑・基本の道具・水道・駐車場・本館トイレの使用料、月1回「お楽しみイベント」の参加費 

 

■オヤコノオンラインショップ|伊都安蔵里オンラインショップ|伊都安蔵里(いとあぐり) - 糸島市



親子のゆっくり薬膳【冬至のカボチャ】

カボチャって、おかずにも、おやつにもなる、ありがたい親子ごはん食材。子どもへの薬膳としても、いいところた〜くさんです!明日22日は冬至ですよ〜。カボチャで元気を補充して、寒さに負けないおなかになるぞ〜
オヤコノ ポニ🍙ハピネス保育園給食員・国際中医薬膳管理師

夏の太陽の力をどーんと蓄えた鮮やかな実
食べればおなかがポッカポカ〜

私が離乳食教室でみなさんにおすすめしている基本野菜は、キャベツ・人参・サツマイモの3つ。ここにもう一つ加えたいのが、カボチャです。1個が大きいので使い切るのが大変なご家庭もあるかなーと考えてサツマイモをランクインさせましたが、保存性、調理のしやすさ、味わい、色、形、薬膳としての効能、どれをとっても離乳食から食卓に並べたい食材と言えます。



■保存性

カボチャの旬は夏です。収穫後は丸ごとのまま冷暗所で保存しておけば、冬の終わりまでおいしく食べることができます。貯蔵しているうちに実が熟成して、甘みも増しますよ。カットして保存するときは、種とワタを取り除き、紙とラップで包んで冷蔵庫に入れれば、一週間くらい持ちますよ。薄くスライスして天日で乾燥させておく方法もいいですね。

■調理のしやすさ

とりあえずゆでたり、蒸したりするだけで甘くておいしい! ボリュームもあるので、ほかの食材をあれこれ組み合わせずとも一品になるのがありがたいです。みりんと醤油で甘じょっぱくしたり、カレー粉でスパイシーにしたり、鰹節やすりゴマと和えたりすればおかずに。ペースト状にして出汁や豆乳でのばせば、ポタージュスープにもなります。
ゆでてきな粉や小豆、みたらしあんをまぶしたカボチャは、ハピネス保育園でよく出る人気のおやつです。



■味わい、色、形

離乳食は口に入れて飲み込む以前に、食材をじっくり目で観察したり、手で触ったりする体験が大事です。赤ちゃんが手でペチペチ叩いたり、ゴロンと転がしたりしてもどーんと受け入れてくれるカボチャの存在感よ。生のときにアムッとかじりついてもしまっても、簡単には崩れない安心感もあります。
深い緑の皮から一転、切った時に現れる鮮やかな黄金色の果肉は赤ちゃんの未熟な視力でも認めやすく、「ナンダ コレ〜??」っと脳の回路をビンビン伸ばしてくれるのではないでしょうか。



■薬膳としての効能

<五味五性> 甘・温

<帰経> 脾・胃

↑これを見て、離乳食教室に参加された方なら「ああ、離乳食にぴったり」と気づいてくれるかしら?? 私が親子ごはんとしてまず守りたい五臓は“脾”。カボチャは“脾”を温めながら守ってくれる食材なのです。

カボチャの畑での姿を見たことがありますか? ウニョウニョと伸び渡る太いツルから大地の気を、大きく広がる葉っぱから太陽の気を集めて、ズッシリと詰まった実が育ちます。もう絶対栄養満点やろってことです。とくに今年の夏は暑くて、日差しも強かった〜。今年のカボチャには、例年以上に太陽の熱い気が詰まっているに違いないっ!

栄養学的にもカボチャにはビタミンA、C、Eが豊富で、皮膚や内蔵粘膜を強くしてくれる力があるそうです。美肌や免疫力アップの食材なんですって。子どもにも、親にも大切な食材ですね〜。

 

陰が極まる“冬至”に
ポニがカボチャを食べるワケ

今年の12月22日は二十四節気の22番め「冬至(とうじ)」です。一年のうちで夜が最も長く、昼が短い。農家の収穫作業も一段落して新鮮な野菜が少ないこの時期に、夏から貯蔵しているカボチャで栄養をつけて冬を乗り切る。というのが、一般的に言われている冬至にカボチャを食べる理由です。

なんか、この理由、しかたなくカボチャ食べているみたいでちょっとさみしくな〜いと、私はずっと感じていました。でも、薬膳を学んで、冬至こそカボチャを食べたい!と思えるようになりました。
一つは前述の「薬膳としての効能」。太陽の力が一番弱く、陰が極まる冬至こそ、陽気みなぎるカボチャを食べて陰陽のバランスを取りたい。それから、カボチャのまとまった形は五臓のうちの肺や腎のイメージにも通じます。冬は腎を守る季節。昔の人たちは感覚的にそのことを知っていて、冬にこそカボチャを食べたのではないでしょうか。

もう一つ。冬至は「一陽来復(いちようらいふく)の日」という言葉で表現されます。この日を境に陽気が少しずつ増してくる縁起のいい日という意味です。静かな暗い冬からあたたかい日差しが差し込む春に向かう様子と、濃い緑の厚い皮の中から果肉の明るい色があらわれる様子が、似とるや〜ん! と感じた昔の人がいたんじゃないかな〜(妄想)。

切るのがたいへ〜んと思ったので、カボチャを丸ごと蒸しました。40分くらいかかった💦 そのまま食べたらちかっぱおいしいやんっ!ってときのポニ家の一枚です

古くから生活に馴染んでいる食材を、その食べ方にならって継いでいくということは、現代に生きる私たちの感性を蘇らせてくれる気がします。そんなこんなで、冬至こそはカボチャを食べることをオススメします👍

 

冬至には、ゆず湯に入ったり、「運=ん」がつく食べ物を食べて縁起を担いだりする風習があります。ちなみに、カボチャは別称「なんきん」。「ん」が二回もつく縁起物!ご興味あればほかの食材も調べてみて、親子で楽しんでくださいね〜👀

 

親子みんなの食卓が
笑顔で満たされる時間になりますように✨

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