おとなりのオヤコノ交換日記【page1. ポニ→りつこ】
隣の親子の芝は青い。隣の親子はよく柿食う親子だ
なんてことわざはないけれど、親子の隣には親子がいて、その隣にも親子がいて
「わたしんちはこうだけど、お隣さんはどうなの?」って気になることも多いもの
覗いてみたいお隣さん
さて、オヤコノメンバーのりつこ親子とポニ親子
この二組の親子が日々を綴る交換日記をご覧ください
page1の担当✍️はポニです
<ポニ🍙プロフィール>
夫、小4息子、年長娘の4人家族。毎日の家のごはんは「火を通して、塩をふったらOK」がモットーです。ハピネス保育園給食リーダー・国際中医薬膳管理師。オヤコノでは、主に体力作業💪を担当しています
夏休み、ポニ親子は一泊キャンプを楽しんできましたよ〜
佐賀県三瀬村の「吉野山キャンプ場」。昨年りつこさんに教えてもらったキャンプ場に一泊してきました。自宅がある福岡市南区から車で1時間くらいで行けるし、道中に食材調達できるお店が多い。場内のトイレと炊事場は清潔で、水遊びができる小川もある。小さな子どもがいるキャンプ初心者に利用しやすい、今やポニ家のお気に入りキャンプ場の一つです。
これまではコテージを利用していたので、今回はちょっと気合を入れてテント泊。
到着が15時過ぎになっちゃったから、「あー、今からテント組み立てるのかー。やっぱりコテージにすればよかった」という思いがよぎったけれど、息子がテントのペグ打ちを頑張ってくれたり、娘も兄と張り合ってちょこちょこ手伝ってくれたりしたおかげで、ポニ家史上最速でテントが完成しましたー。
ポニ家の初キャンプは、息子が3歳になる前後だったかな。それから年に2〜3回しか出かけないけど、回を重ねるごとに子どもたちが頼もしくなっていきます。夏休み中ずーっとゴロゴロしてるか、ゲームしてるかの息子に対して最近モヤモヤしていた私。しかしながら、焚き火を絶やさないようにうちわを全力でパタパタしている彼の姿を見たら、ああ、この子は大丈夫だわ〜と安心感というか、信頼感というか。わが子の生きる力を感じたな。今回のキャンプはとくにそういう時間でしたー。行ってよかった♪
さて、わが家がキャンプに出かけるときに意識しているのは、「キャンプ飯をがんばらない」。
息子を自然の中で楽しませたくて出かけた初キャンプの反省。夫も私も炭火起こしに手間取って遊ぶ余裕なし。やっと肉が焼けたときには、幼い息子は待ちくたびれて眠ってしまい、「あれ、私たち、何しに来たんだっけ?」ってなったことがありました。
それ以来、わが家のキャンプ飯はパクッと食べられるおにぎり、トマト、果物、道中で買ったお惣菜がメインです。焼きたい食材があるときはカセットコンロとフライパンを使うので、準備も片付けも簡単。そうやってまず空腹を落ち着けてからの→焚き火が、ポニ家キャンプの流れです。ホイルに包んだサツマイモを焚き火に投げ込んでおいたら、夜更けに小腹が空いたときにちょうどいいおやつになるとよね〜。
こんなふうにポニ家は家族の休日を過ごしています。
交換日記ブログの1ページめは、もっと日常的な内容がよかったかなー。
でもねー、キャンプが楽しかったのです。キャンプに行ってみたい親子の参考になればいいなー。ちょうど今、そしてもうしばらくはキャンプが気持ちいい季節だしー。
▷▷▷ りつこさんへ
キャンプ好き⛺️りつこ家のキャンプ飯の定番は? 小さな子どもと一緒のキャンプのときに便利なグッズって何かありますか? ポニ家もそろそろテント以外のグッズを増やしたいところ。参考に聞きたいでーす
😄ポニ親子のgood news
娘の乳歯🦷が抜けました! 8月初旬に1本、キャンプから帰った翌日に1本。成長〜🎉
🥲ポニ親子のbad news
息子が私にプレゼント🎁してくれた博多にわかのお面型ポーチを失くしてしまった…探さねば